【MarsEdit】導入2日目!ブロガー御用達のMac用ブログエディタ「MarsEdit」で初投稿

さて、昨晩インストールしたMarsEditで、早速記事を書いてみたいと思います。
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本日のメニュー
MarsEditを起動させる
アプリを起動させ、「NewPost」をクリックすると下のような記事作成の画面が立ち上がります。
(HTMLがわからないので、リッチテキストでの編集を選びました。)ここではまずタイトル、タグ、カテゴリーなどを選択、次に記事を書いていきます。
メディアを挿入するときは、Mediaボタンをクリック
すると右のようなメディアマネージャーが起動します。
使用するメディアをメディアマネージャーから選んで挿入します。クリック一つで画像が左側のエディタ画面に挿入されます。
↓初回は「upload Utility」で細かな設定(画像の大きさなど)を聞かれますのでお好みの設定にしましょう。
後から設定画面で変更することもできます。
メディアをいつアップロードするかについても、「UploadWithPost」(記事と一緒に投稿する)、「UploadNow」(今すぐUploadする)選ぶことが出来ます。↑
プレビューで確認できる
↓ここでエディタ画面の一番上にある三角のプレビューボタンを押して見てみましょう。
右側にプレビュー画面が出ます。左の編集画面と並べて表示できます。編集→プレビューで即反映!確認しながら作業できるのがいいですね。
さらに続けて画像を挿入→文章入力をします。ここの作業がとてもサクサクで快適です。入力がスピードアップ、気持ちにもゆとりが…
はい、小岩井農場の写真を挿入しました。
別の写真もクリック一つです。
編集中に使うとさらに便利なあれこれ…
- リッチテキストとHTMLを切り替えるショートカットなどを紹介してくださっています。
MarsEditで特に使うショートカット 超厳選3つ!
- アップロードする画像のサイズを固定するには?
<私がMarsEditで画像サイズを1024×768に設定している2つの理由>
ここでの私の設定はWidth:1024、Height:768です。その理由は2つあります。
①私はOLYMPUS PEN E-P5を使ってブログの写真を撮っています。カメラの画質モードはブログ用の時はS-SFに設定しています。S-SFでの画像サイズは1024×768です。なので、MarsEditのメディアデフォルトもカメラの画像サイズと同じwidthを1024、heightを768にしています。
②もう一つの理由は、LightBox風のプラグインで画像をポップアップで大きく拡大表示に関係しています。これは私の好みですが、ウェブで写真を拡大表示するときの写真の大きさが、横幅1024位がちょうどいいなあという理由からです。
他の方の設定を見ていると私より小さい600とかが多いようです。画像サイズを固定して設定する場合の数値は、それぞれご自分に合った設定をされるといいでしょう。ここで設定した数値に満たない時は自動で設定してくれます。
- さらに、画像の挿入がとても楽にできるようになります!
まとめ〜初投稿でもあまり迷わず操作できた!
「道具は大事!」スポーツでも何でもそうですが、道具や環境がちょっと違うだけで、動作がぐぐんとよくなったり、ムダな動きが減って効率よく力配分できるようになります。パソコンの道具=ソフトはとても重要だとわかりました。無料・有料にこだわらず、いい道具はきっと長く使えるでしょう。
動作がきびきびサクサクでWordpressの投稿編集画面から作業をするのとは大違いです。これでブログのアップがはかどりそうです。書く意欲もUP!!
もちろん練習はもっと大事!HTMLのエディタで使えるようにドットインストールで勉強します。
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