iMac (2013)のSDカードスロットが背面にあって使いづらいので対策してみた

iMac2013はカードスロットが背面にあります。
後ろに手を伸ばし、USBケーブルやSDカードの抜き差しを毎回するのが少し面倒だったので対策しました。
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iMac2013のSDカードスロットが使いづらい…
iMac2011 21インチから iMac2013 27インチへグレードアップしました。
前のiMacは、SDカードスロットが側面にあったのでまだ使いやすかったのですが、(↓右側がiMac2011下の小さいスロットがSD用)
iMac2013になったら後ろにSDカードスロットがあり、(↓後ろにあるので手がとどかない!)
手探りでケーブル類を抜き差ししていると背面に傷がついたりするので、前の方に出す方法はないか考えました。
後で気がついたのですが、準備したものはすべてELECOM製でした。
準備したもの
1.ELECOM USBハブ USB3.0対応 マグネット付き バスパワー 4ポート ホワイト U3H-T405BWH
USB3.0対応のハブです。強力マグネット付きなので、今使っている無印良品のタモ材デスクのスチール部分にピタッとくっつけようというアイディア。
全部で4ポートあります。
中が青いのがUSB3.0の証…
横にも1ポート
2.ELECOM USB3.0ケーブル A-A延長タイプ スタンダード 1m ブラック USB3-E10BK
iMacの背面のUSB3.0ポートから、1のハブを伸ばすための延長ケーブル。
1メートルで十分でした。
3.ELECOM カードリーダライタ 超高速USB3.0対応 SD系専用 ブラック MR3-C004BK
同じくELECOMのカードリーダライタ、せっかくなのでSDカードもUSB3.0対応のものを選びました。
ブラックの他に、レッド、シルバー、ダークシルバーの4色ありますのでお好みで…
外観はこんな感じです。
横のスロット。SDとminiSDの2種類のカードに対応しています。
こちらも青いのがUSB3.0の証…
それでは接続してみましょう。
まず、延長ケーブルの先に、1のUSBハブを挿します。
次に、1をつけた2の延長ケーブルをiMac本体裏面のUSB3.0ポートに挿します。(一番手前のケーブル)
あとは無印のタモ材デスクの下を配線して、スチール部分にマグネットでピタッとくっつけるだけです。
ハブの裏側はこのようになっています。見た目はなめらかな質感ですが強力マグネットだそうです。
無印のタモ材デスクについてはこちらから…
やっぱり強力マグネットは安心ですね。ガッチリスチール部分にくっついて、とれる心配がありません。
さらにSDカードを指したいときは、USBハブにSDカードのリーダライタを差し込めばオッケ~!
SDカードを認識すると赤いLEDランプが点灯します。
感想
いやあ、いいですね。手元で抜き差しができるのってとても便利だとわかりました!iPhoneの充電もできますね。
すべてUSB3.0対応の製品を選んだのも、今のiMacの性能をしっかり享受するにはいいと思います。読み込み速度がとにかく速い!
今までのiMac2011ではUSBを指すときはいつも裏側に手を伸ばして覗きこんで作業していましたがこれはとてもいい方法です。オススメです!!
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