【WordPress】構造化データエラー続き…「authorが見当たりません」は、All inSEO PackでGoogle+プロフィールを登録→正常に…

昨日の記事の続きです。
Googleのウェブマスターツールで構造化データでエラーが出ていました。その数345個!!
本日のメニュー
*「updateがありません」「entryーtitleがありません」は0個でした。
ちなみにelplanoテーマ使用中はずっと投稿者の名前の表示をしておりました。なぜ???
昨日は、使用中のテーマelplanoのバージョンアップをして対策をしたところまでいきました。ところが…
ライブデータのテストをしてみたら、構造化データエラーが出ている!
その後、ライブデータのテストというのを行い、リアルタイムでサイトでの構造化データをテストをしてみました。
ライブデータのテスト方法は、「エラーが発生したアイテム」の所をクリックし、
下記のページがポップアップで表示されるので、青いボタン「ライブデータをテスト」をクリックします。
構造化データエラーは、テーマだけの問題ではない…
これはリアルタイムで構造化データのの状態を調べた結果です。
見て頂けるとわかるように、「作成者情報のテスト結果」において「作成者情報はこのウェブページで機能していません」との結果が…
どうやらこれは使用中のテーマelplanoをバージョンアップしただけでは解決できないエラーのようです。
下の欄を見ると、「作成者情報のrel=authorマークアップによってこのウェブページの作成者情報が設定されたことを確認できません」というメッセージが…
なんだかわかりませんが不安になり、いろいろ調べてみました。
rel=authorマークアップについての参考記事
*グーグル公式のページによると、
- Googleプロフィールにコンテンツをリンクする
- Googleプロフィールからコンテンツにリンクする
「1.Googleプロフィールにコンテンツをリンクする」方法〜All in SEO Pack からGoogle+のURLを登録する
参考記事
こちらの記事によると、headセクションにコードを記述するそうなのです。
*ちなみにelpnanoテーマでは、DigiPress設定の詳細設定、HTMLヘッダー設定という所があるのでここに記述できそうです。
さらに読むと、コードをheadに書き込むやり方以外に、WordPressのSEOプラグイン「WordPressSEO」プラグインで、簡単に設定できるそうなのです!!
Enter your Google+ Profile URL here to add the rel=“author” tag to your site for Google authorship. It is recommended that the URL you enter here should be your personal Google+ profile.
【直訳】rel=”authorを加えるために、あなたのGoogle+ Profile URLをここから入力します」Google著述業のあなたの場所へのタグ。
あなたがここから入るURLがあなたの個人のGoogle+プロフィールでなければならないよう勧めます。
① 作成者情報は大事らしい…
- ウェブページの最初のrel=authorリンク
- ウェブページからのGoogle+プロフィールへのリンクがされていること
- Google+プロフィールから自分のサイトへの公開投稿先リンクがされていること
② elplanoをお使いの方はアップデートでまずは対策を
まとめ〜ウェブマスターツールでブログの問題点を確認しよう
なんでもエラーが出ている状態は、気になるし修正できることは修正するのが一番かなあと思いました。
「ブログ運営テクニック100」の「34」にもウェブマスターツールで問題点がないか点検しましょうとあります。
〜こうした問題点を、完全になくすことにこだわりすぎる必要はありません。しかし、できる範囲で修正しておいたほうが、ページビューの増加のためにも、わかりやすさのためにもいいでしょう。
今回はプラグインを使ってGoogle+プロフィールのURLを追加しました。この方法が合っているかどうかは今後、経過観察をしてみないとわかりませんがエラーの赤字が消えただけでもホッとしました。
グラフの上で全てのエラーが消えるには時間がかかるようなので、これまた様子見をしようと思います。
【追記】…著者情報を表示させるやり方はいろいろあった!
(追記)なんとOZPAさんのページに同じようなことが書かれていました!!大丈夫そうです!!
さらに熊坂仁美さんによると、WordPressのダッシュボード→ユーザーの連絡先情報にGoogleプロフィールのURLを入力できるそうです。この方法ならプラグインなしでできますね!
Google+、Googleウェブマスターツール、GoogleAnalytics、SEO、わからないことだらけ…
まだまだ勉強が必要です…(汗)
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