E-P5フラッシュカバー剥がれを自分で修理!「アロンアルファEXTRA」は神ツール!

昨年の7月、買ったばかりのPEN E-P5内蔵フラッシュのカバーが浮いてしまうと書きました。
ちょうど翌月出張で東京に行くことができ、オリンパスプラザへ持ち込んで修理をお願いしました。
修理から帰って着たPENは、もう一つの不具合「電源を入れても背面モニターが真っ暗でシャッターが押せないことがある」という症状の原因がわからず、新品と交換になりました。
その後、しばらくはよかったのですが…
本日のメニュー
フラッシュのカバーがふたたび剥がれる
まさに「また来ちゃった」ですよ!(笑)
徐々に何か少しずつ上に浮いてきたと思ったら、最近はこんな感じまで浮いてきました。
2〜3㎜といったところでしょうか。
前回はもっとひどかったですが、これからさらに浮いてくることは目に見えています。
また修理に出すのも面倒だし、今度こそ自分で接着剤でつけようかなあと決心しました。
救世主あらわる!アロンアルファ ゼリー状 EXTRA
すぐに、しっかりくっつくボンド(接着剤)と言えば… 「アロンアルファだよな、やっぱり…」
瞬間接着剤アロンアルファのゼリー状タイプ。コニシ ボンド アロンアルファEXTRA ゼリー状
アロンアルファ ゼリー状EXTRAの特長
- たれない、しみこまない
- 超高速!多目的(プラスチックから陶磁器、革製品も大丈夫!)
- 瞬間的にくっつき、強力!
ゼリー状なので接着液が垂れて、カメラのあちこちに飛び散る心配はなさそうです。
アロンアルファEXTRAは開封も簡単!
今のアロンアルファ、進化してますね。開けるのも手が汚れることなくとても簡単でした。
このように3つのパーツに別れています。
チューブの先は閉ざされています。まえはこれ、画鋲か何かで手であけませんでした?
ちょっと持っただけで接着剤があふれて、たれて手について大変だった記憶があります。
白い先の尖ったノズルを最後まで締め込むことで、開封できるしくみ。これはいい!
さすがはEXTRA。たれません!
PEN E-P5のフラッシュカバー剥がれを自分で修理しよう!
さわやかなタイトルですが、なんで自分で修理しないといけないのかは未だに謎です(笑)
でも愛着のある大切なカメラ…PENのためなら何でもしようじゃないか!
アロンアルファをプラスチックの間に流し入れます。垂れないのでこんなポジションでもOK!
あとは手で少し押さえたらあっという間にくっつきました。
修理後のPEN E-P5
どれどれ?ちゃんとくっついているんでしょうか??
うん、上から見ると隙間はないです。
前から見てもしっかりとくっついています。
サイドからもチェック!ノリ跡もありません。
さらにフラッシュをしまっても…
フラットですね!!あ〜よかった!!
まとめ〜アロンアルファさんのおかげです!(笑)
ずっと気になりつつも、自分で修理するのをためらっていました。ちゃんとくっつかなかったらどうしよう?って不安があったからです。
E-P5を買ったのは発売してすぐだったのでもしかしたら今はフラッシュカバーが浮いてくる症状はないのかもしれません。
でも日本には強い味方、アロンアルファがありました!
今度こそしっかり離さずにいてほしいですが、また剥がれても今度は自分で直せるからいいや(笑)希望と勇気をありがとう!!
以上、普段はやらない意外なカメラのお手入れ方法でした。
このアロンアルファEXTRAゼリー状は一家に一個頼もしい瞬間接着剤です。おすすめだ〜!!
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