wpXサーバーを更新しないで、エックスサーバーに戻った理由

wpXサーバーを更新しないで、エックスサーバーに戻った理由

昨年の11月に、このブログはエックスサーバーからwpxサーバーに移転しました。

初心者でもできた!エックスサーバーからwpXへ!WordPressサイトをドメインごと移転

ちょうど今月末がwpXサーバーの利用更新時期でした。はじめは更新するつもりでしたが、いくつかの理由から、更新せずにエックスサーバーに戻ることにしました。

昨日移転作業が終わり、現在エックスサーバーにて無事運用できております。

wpXは高速でわかりやすいのがよかったのですが、半年使ってみて不便なこともいくつかわかってきました。

wpX独自の高速化技術、セキュリティーの強化により、外部とのやりとりができない仕様になっているようす。

wpXサーバーをやめようと思った理由…

DigiPressテーマの更新情報が表示されない

私はDigiPressのテーマを使っています。

DigiPressでは、WordPressのダッシュボードに入ると、DigiPress専用の設定項目があり、その一番上に、テーマの更新情報が表示されます。

通常

こんな感じです↓

スクリーンショット 2014-05-16 16.18.30

wpxサーバー

ところが、wpXではアップデート情報の四角い枠が空欄。何も表示されないのです。↓

スクリーンショット 2014-05-16 16.18.03

気づいたのはだいぶ後になってからなのですが、これが思った以上に不便…

DigiPressのテーマは細やかな修正がされて不定期にアップデートされます。ところが、アップデートの内容だけでなく、アップデートの有無すらわからないのです。

もちろんDigiPressのサイトに行って確認できますが、毎回自分で見に行かなければならいのがちょっと大変だなと思うようになりました。

 wpXサーバーで使えないWordPressのプラグイン

wpXは、初めから高速化を図っているサーバーなので、キャッシュ系のプラグインとは干渉するようです。(私はキャッシュ系のプラグインはエックスサーバー時代から使ったことがありません。)

この他、キャッシュ系以外にもwpxサーバーでは使えないプラグインがあります。

① Amazon JS

Amazonアソシエイトのリンクを、WordPressの投稿画面から直接挿入できる便利なプラグイン。

スクリーンショット_2014-05-18_14.16.02

エックスサーバーの時は使えていたのですがwpxに移ったら、使えなくなりました。(ぐるぐるがいつまでも続く)何か対処方法があるのかもしれません。

AmazonJSの使い方や設定方法はStingerで有名なENJIさんのこちらの記事に書かれています。

僕のWordPressブログで効果を出している+αなカスタマイズ

② App Store Insert

これも投稿画面からアプリの紹介ができるラクイシさん作の便利なプラグイン。wpXサーバーではfile_get_contents() 関数が使えないそうで、このアプリが残念ながら使えません。

投稿画面から iOS / Mac アプリの紹介リンクを挿入するプラグイン App Store Insert を作りました(PHG 対応)

ポチレバを使う方法もありますが、WordPressのダッシュボードからできるのはやっぱり便利

スクリーンショット 2014-05-18 14.14.27

③ EWWW Image Optimizer

これは、WordPressの画像を最適化して表示を高速化してくれるプラグイン。メディアを挿入した時に画像の圧縮ができます。

wpxではこの画像圧縮プラグインが使えませんでした。

EWWW Image Optimizer – WordPressの写真・画像を最適化して高速化できるプラグイン

以上、お気に入りのプラグイン3つが使えなかったと書きましたが、詳しい方なら、何か操作して使えるようにできるのかもしれません。

2回めのWordPressの引越し作業で学んだこと

という訳で、WordPressの移転作業は今回が2回目。

エックスサーバーへの移転作業は、マニュアル通りにやったらきちんとできました。

WordPressの移転について

WordPressの移転となると下調べのためにググったりすると思いますが、レンタルサーバーごとに仕様ややり方が異なります。まずは移転先サーバーのマニュアルに忠実に作業するのが一番です。

ネームサーバー変更前のサイト動作確認、hostsの編集って?

データのアップロードまで完了し、あとはネームサーバーの変更だけ…

でもサイトがきちんと動作しているか確認したいとき、次の2つの方法があります。

① 動作確認URLでの確認

② hostsファイルの編集

①の動作確認URLでの確認については、サーバーによっては用意されていないところもあるようです。エックスサーバーでは、サーバーパネルに入ると「動作確認URLという項目があります。

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動作確認URLを設定すると、アドレスが発行され、ネームサーバー変更前に動作確認できます。

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ですが、確認できるまでに時間がかかり、待ちきれなかったので、②のhostsファイルの編集をして確認してみることにしました。

Macのフリーソフト「Hosts」

こちらの記事を参考に、「Hosts」という無料ソフトを使ってhostsファイルの編集に挑戦しました。

Macのhost編集は「Hosts」がわかりやすくて便利すぎ

インストールするとMacのシステム環境設定の一番下に「Hosts」という項目が出ます。

スクリーンショット 2014-05-18 8.51.11

レンタルサーバーで調べたIPアドレスを入力します。上が移転先のエックスサーバーのIPアドレスです。下はwpX。

スクリーンショット 2014-05-18 8.54.39

チェックを入れてIPアドレスの切り替えをし、サイトアドレスにアクセスすると、そのサーバーでの動作を確認できます。この方法は覚えておくと不具合を事前に発見できるので便利だと思いました。

動作確認できたらチェックをはずしておきましょう。

動作確認したところ、404エラーが!

トップページの表示はオッケ~!しかしシングルページ、固定ページに移動しようとすると、404エラーが!

image0411

サポートに聞いたところ、どうやらパーマリンクの設定がおかしいのでは?ということで、管理画面からパーマリンクを保存しなおしたら、404エラーは消えました。

エックスサーバーのよいところ、wpXのよいところ…

wpXからエックスサーバーに戻って、正直ほっとしています。できないハラハラやストレスから開放されたからです。

2つとも一定期間利用してみてよいと思ったことをまとめてみました。

エックスサーバーのよいところ

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  • もともと高速サーバーである
  • とても安定している
  • 同じ料金で2倍の容量 200GB
  • 細かな設定ができて多機能、制約が少ない
  • 時々プレゼントドメインがある

確かにwpxは速いのですが、エックスサーバーに戻っても、遅いとかイライラすることはないです。大きな違いは感じられないということは、もともと高速なサーバーということでしょうね。

wpXサーバーのよいところ

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  • エックスサーバーよりさらに超高速!(特にダッシュボードでの挙動で体感できる)
  • WordPressのインストールがとっても簡単!
  • セキュリティーがしっかりしている
  • シンプルな管理パネル
  • データベースのバックアップが超簡単!

特にwpXでのデータベースのバックアップは超便利!

データベースのバックアップですが、一般的にはphpmyadminなどを使いますが、wpXサーバーでは、管理パネルから2ステップでデータベースのバックアップをとることができます。

通常のバックアップとしてのほか、今回のようにサーバーを引っ越す際もとっても簡単で助かりました。

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まとめ〜 大切なのは違いがちゃんとわかること

あっちへ行ったりこっちへ戻ったり…

いらない労力を使ったような気もします(汗)が、使ってみて納得できたのはよかったかなと思っています。

エックスサーバー→wpX→エックスサーバーで結局元のサーバーに戻りました。エックスサーバーにずっといればよかったのですが、WordPressの勉強にはなりました。

何より今まで使いたくても使えなかった便利なプラグインが使えるのが嬉しいです。

次のような方にはwpXがオススメ!

  • WordPressを高速に運用したい方、
  • 私が今回上げたプラグイン3つを使わない
  • DigiPressテーマを使っていない方
  • WordPress初心者の方

エックスサーバーでこれからは腰を据えてブログ運営をしていこうと思います。

最後までお読みくださってありがとうございました!!

 

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