ミラーレス一眼、動画撮影におすすめ!マンフロット PIXI ミニ三脚ホワイト MTPIXI-WH

おかげさまで当ブログも今回で200記事目となりました!ブログを開設して1年、いつもご覧いただき誠にありがとうございます!!
記念すべき200回目の記事は、大好きなカメラグッズの紹介です。YouTubeで動画をアップされている方がよく使っているマンフロット PIXI ミニ三脚です。
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マンフロットミニミニ三脚開封の儀!
私はホワイトのPENと合わせてホワイトを選びましたが、ブラック、レッド、ピンクと全部で4色あります。
万能性と携帯性に優れた、全く新しいタイプのミニ三脚です。ミニ三脚でありながらも安定性に優れ、様々な小型デジタル撮影機器とご使用いただけます
写真を絵を見る限り、コンパクトなデジカメ、iPhone、標準レンズなら一眼レフにも使えそうです。手持ちで動画を撮る時も便利そう。
中身は本体のみ
三脚を開くとこんな感じ。しっかりとした作りで安定感が有ります。
脚の裏には滑り止めのゴムがついていて、しっかりグリップしてくれます。
イタリアのデザインだそう…曲線が美しいです。しゃれおつです!
マンフロットの赤いボタンを押すことにより雲台のボールの開放、放すとロックを行え、直感的にすばやくカメラの角度を調整できます。
雲台部分はこのようになっています。カメラへの取り付けは、脚を1本にまとめて棒のようにくるくるっと回して締めればあっという間です。
ワンプッシュで角度を調節できるところがとても便利!
さてそれではカメラをセットしてみましょう。
RX100M3をつけた場合
高さが出るので、動画撮影などに便利そうです。
RX100M3の場合はもうちょっとコンパクトな三脚でもよさそうです。
E-PL7をつけた場合
今回試した3つのカメラの中では一番E-PL7がこのミニ三脚にサイズもデザインもピッタリです。
しっかりとカメラが固定されています。
ミラーレスにぴったりの三脚ですね。
E-PL7の場合、モニターを下に180度回転させてこちらに向けても、画面の真ん中に雲台部分がかぶさって見えません(笑)
E-PL7で三脚を使って自撮りをする時は??
ですので、もしE-PL7で三脚を使って自撮りしたい場合は、OLYMPUS Image Share (OI.Share)アプリを使ってスマホで操作するか(やってみたのですが、動画はなぜか16秒までしか撮影できませんでした。写真は大丈夫でした)、
もしくはETSUMI 三脚アクセサリー スライディングプレート ETM-83061などを利用して、E-PL7を横にずらすしかなさそうです。
Nikon D5300をつけた場合
マンフロットPIXIミニ三脚の耐重量は1キロです。
D5300の場合、本体が530g、Nikon 標準ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II (195g)との組み合わせで計約730gでなんとか大丈夫。
グラグラしたり傾くことはありませんが、ミラーレスに比べるとカメラの重量が増して少々不安です。
でも使用に差し支えはないですね。
まとめと感想〜コンパクトでデザインもGood!かばんにポンと入れたくなるミニ三脚
YouTuberの方御用達のこちらの三脚。きちんと固定して撮りたい時、商品レビューや手持ちでの動画撮影など、ワンプッシュで角度調節、ささっと取り付け取り外しができて便利!
見た目もスマートでさほど重くないので、バッグの中に入れて携帯する三脚としてオススメです!!
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