ワイヤレスでもハイレゾを高音質で楽しむ!LDACとNFC搭載 SONY MDR-1ABT

SONY ウォークマン Aシリーズ NW-A16/Bを使っています。
ウォークマン Aシリーズはこの春、ワイヤレスでもハイレゾ音源を良い音で聴くことのできる新しい技術“LDAC”に対応しました。いつかLDAC対応のBluetoothヘッドホンが欲しいと思っていて、今回購入しました!
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SONY ハイレゾ音源対応 Bluetooth対応 シルバー MDR-1ABT/S
Amazonで一番安かったエディオンというお店で購入しました。
特徴
- 高音質コーデック「LDAC」に対応
- DSEE搭載
- Bluetooth機能搭載、ハンズフリー通話可能
- 電池持続時間約30時間の長時間バッテリー
- タッチセンサーコントロールパネル搭載
- ワンタッチ接続(NFC)機能搭載
- 快適な装着性
いろいろ書いていますが、LDAC、ハイレゾ、ワイヤレス、NFCがこのヘッドホンの最大の特徴。
お酒でも入ってそうな高級感のある黒い箱
色はシルバーを選びました。
携帯用のポーチと充電用のUSBケーブル、ヘッドホンケーブルが入っています。
電源がオフの時は通常のヘッドホンとして使えます。
予想していたより軽い!
NFCマーク
マイク、入力端子、パワーボタン
充電のMicroUSBケーブルを挿すところ。
耳辺りは非常によくSOFTで装着感抜群でつかれません。
タッチセンサーコントロールパネル搭載。
物理ボタンではなく、真ん中をタッチして上下左右にスライドしてボリュームの上げ下げ、曲送りなどをします。
操作は慣れるととても簡単!
ウォークマンA-16のLDAC対応へのアップデート方法
せっかく買ったMDR-1ABTとウォークマンAシリーズをLDACで楽しむためには、ウォークマン本体のアップデートが必要です。
アップデートはこちらから。Mac、Windowsともパソコンと接続してアップデートします。
NFCでペアリング&LDAC再生品質の選択設定
SONYウォークマンAシリーズはNFC対応なのでSONY MDR-1ABTとの接続はタッチするだけのワンタッチ
NFCマークを近づけるとペアリングしますかと聞かれるので「はい」を押すと接続します。
NFC接続はとても快適で速いです。
初めて接続した時は、LDAC(標準)で接続されました。
さらにLDACの高音質で接続したいときは、青いBluetoothマークのところに入り、
Bluetooth設定
ワイヤレス再生品質→マニュアル選択
LDAC 音質優先、標準、接続優先など選べます。
音質優先でも部屋で聞く限り途切れることはないので音質優先にしています。
MDR-1ABT、LDACでハイレゾの音質は?
WAV音源をいくつか聴いてみました。ハイレゾってやっぱりすごいなあと感じました。
今まではハイレゾ対応のヘッドホンではなかったので、その恩恵をいまいち受けられなかったのですが、MDR-1ABTで聴いてみていい音を浴びている感じでまさに至福の音。
特にストリングス、パーカッション、弦楽器がきめ細やかに高精細に聴くことができます。低音はあまり強すぎずこもらないので、すっきりといい音楽を楽しむことができます。久々に音楽を聴くヨロコビを感じています!
試しにヘッドホンケーブルでつないで聴いてみました。ヘッドホンケーブルを差し込むと自動的にBluetoothは切断され、有線に切り替わります。
音質については、そんなに変わらないというか、Bluetoothの方が音がすっきりと聴きやすいかなと感じました。それにワイヤレスの快適さを知ってしまうと有線には戻れないですね。
ハイレゾ&LDACウォークマンAシリーズをお持ちの方には、音の聞こえ方が全然違いますので、ヘッドホン、是非変えてみてください!
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