Blue Microphones USBコンデンサーマイク Yeti Pro

パソコン(Mac)で画面をキャプチャしながらアフレコを録る時のために、Blue Microphones USBコンデンサーマイク Yeti Proを買いました!
Blue Microphones USBコンデンサーマイク Windows/Mac対応 Yeti Pro
今回はサウンドハウスさんで購入。
USBマイクは、オーディオインターフェイスを別で買わなくても、直接USBケーブルをパソコンにつなぎすぐ録音ができるという便利なマイク。
Yeti Proは、USBだけでなく、XLR接続端子を搭載しており、Macにも対応しています。
Yeti Proは24 bit/192 kHzデジタル・レコーディング・レゾリューションとアナログXLR出力を同居させることに成功した世界初のUSBマイクロフォン。
3種類のカスタム・コンデンサーカプセルを搭載し、4種類の指向特性を実現します。さらに最先端のA/Dコンバーターと独立したアナログ・パスを装備することで、プロフェッショナル・スタジオミキサーやプリアンプでの使用も可能にします。
4種類の指向特性
stereo(ステレオ)…立体音響。前と横 ボーカル、アンサンブルクワイヤ(合唱) インストゥルメンタル(楽器)
cardioid(カージオイド)…ポッドキャストの配信、ボイスオーバー(オリジナルに音声録音、吹き替え)、ボーカル(歌ってみたなど)、インスツルメント(楽器)
omnidirectional(オムニディレクショナル)全方向の無指向性…conference call(会議電話)、フィールド・レコーディング(屋外の録音)、イベント、オーケストラ
bidirectional(バーディレクショナル)双方向、両方向…インタビュー、インスツルメント(楽器)、ボーカルデュエットなど
こちらがマイク本体。高さは30センチ近くあります。
その他にXLRケーブル、USBケーブル、説明書(英語)が入っていました。
Blueのロゴの下には一時的に音を遮断するミュートボタン、ヘッドホンボリュームのつまみがあります。
裏側には出力のゲインと、指向パターンのダイヤル。
底部もじゃUSB端子、XLR出力端子、ヘッドホンジャック、マイクスタンド用の穴があります。
接続はUSBの差込口にケーブルをつなぐだけと、とっても簡単!
Macの場合、ドライバなどインストールしなくてもすぐに使えます。ミュートのところの赤いランプがつくと電源が入っています。
ヘッドホンで音声をモニタリングするときはヘッドホン端子にヘッドホンをつなぎます。
ためしにFinal Cut ProXで音声を録音してみました。
まず、Final Cut ProXの「ウィンドウ」から「アフレコを録音」をクリック
別ウィンドウで録音パネルが開きますので入力を内蔵マイクからBLUE USB Audio 2.0を選択。
あとは入力ボタンを押すだけで簡単に音声をマイクから高音質で録音できました!
気分はDJですね♪ノイズがとても少なく声をはっきりと雰囲気良く録音することができました。
また、Mac内臓のマイクよりも声の輪郭がくっきりとボリュームも大きく録音できます。画面のキャプチャなどを動画として録りたい方、歌ってみたなどを手軽にパソコンで録音したい方にとてもおすすめです!
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