北欧デザイン!多機能でコンパクトなL字型デスク購入・組み立て記録

部屋の模様替えをしました。数年間使っていた無印良品のパイン材ユニットシェルフとコートハンガーを片付けたところ、部屋の一角に机を置けるほどの広さがあることに気づきました。もう10年以上この部屋で生活していますがここに机を置くことを考えたのは初めて。実は6月にも模様替えをして無印良品のシステムタイプの机別の場所に設置したばかりなのですが、
せっかくコーナースペースが空いたのでL字型の机にしたくなり、コンパクトで比較的値段もお手頃でおしゃれな北欧家具を買ってみました。
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L字型 パソコンデスク コンパクト 収納 引き出し付き 幅145cm ホワイト×オーク
今回は楽天市場のララ・スタイルさんで購入しました。Amazonにも出品しています。お値段は税込み19,900円。レビュー割引やポイントを使って16,000円くらいで買うことができました。
玄関先に届いた箱は2つ。大きい箱はとても重く、配送業者さんは持っていましたがとても一人で運べるものではありません。
玄関先で箱を開け、板を分けて2階まで運びました。机のパーツの板が8枚、引き出しのパーツの板が10枚、その他スチール脚とネジやレール、説明書が入っていました。
こちらがネジ類。付属品一覧に沿って数を確認し、並べてから作業します。
北欧家具ですが日本語の説明書(A4、6枚)をつけてくれています。作業工程は全部で18あります。
準備する工具はプラスドライバー、金槌やゴムハンマー、メジャーや定規、鉛筆など。電動ドライバーがあればより楽に作業できるとありますがないので手動ドライバーを使います(笑)
さあ、いよいよ組み立て!
いよいよ組み立てです。パーツが思った以上に多く少し不安になりましたがやるしかありません。板にはすべてアルファベットのシールが貼ってあります。
まずは板パーツに金具パーツをどんどん取り付けていきます。
これは引き出し用のレール
これでいいのかな?
ダボを穴に入れます。ここは金槌やゴムハンマーで押し込みます。
いたパーツどうしを連結します。
六角レンチ(付属)を使う部分もありました。
段々L字型の収納部分の全容が見えてきました。
なんとここで釘打ち作業。鉛筆で後ろの木の部分に印をつけて釘をうっていきます。
こんな感じです。
全部で20本以上打ちました。これは丈夫な家具になりそうです。
ようやく机のスチール脚の登場。こちらも先ほど取り付けておいたパーツ同士を連結するだけ。
プラスドライバーでねじを回し、締めていきます。
スチール脚じゃない方の机の底には傷防止のくいを打ちます。
引き出し2つを組み立て。途中の写真撮り忘れました。
引き出しとレールをねじで固定します。
引き出し完成!
天板と足部分を連結後、ネジ隠しのシールを貼ります。
これでねじがみえなくなりました。
完成です!!2時間近くかかりました!
L字型デスクにiMacを置いてみよう!
それではiMacをおいてみましょう。今までの机ではiMac27インチで机の8割のスペースがとられていましたが、
L字型のおかげで右側に作業スペースができました!
憧れのL字型、オフィスみたいでかっこいい!
天板は合板ですがとてもリアルで安っぽさがなく本格的な木目です。
収納はオープンと引き出し、縦と横などとても考えられていて、今まで床を這っていたコード類もここに隠しておくことができます。
一番上のスペースには電源タップやHDD、DVDプレーヤーなど机の上や床に置きたくないけどすぐにアクセスしたいものを、中間には無印の書類ケースを縦に3つ、引き出しには筆記用具など、
一番下の空いたスペースはプリンターを置くのにちょうどいい高さ!
スチール脚はマグネットがくっつくので無印良品のマグネットフックをつけて、普段使うカメラのリモコンやケーブル類をさげました。
この机の板の部分に貼ってはがせるコマンドフックで電源タップのコードをひっかけました。
もう片方の側板にははがせるコマンドフックでティッシュをかけました。
ブルーラウンジの電源タップケースも中がすっきり。
チェアマットはもう少しちっちなものが欲しくなりますね。
感想とまとめ
組み立て自体は難しくはないですが、パーツが多い分、時間はかかります。できれば作業をする前にじっくり組み立て説明書に目を通しておいて日曜日などにゆっくり組み立てるのがいいと思います。
質感、デザイン、機能、丈夫さ、自由度などお値段以上のいい机です。DIYついでに自分で工夫してフックをつけたりするのも楽しいです。何より右側にスペースができて広々!本を読んだり、趣味を楽しんだりいろんなことをしたくなるデスク。特に私のようにL字型の奥行きがあまりとれない部屋におすすめの机です。
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